知らなかったけど窓際のトットちゃん、12月映画化ですってね。10月にはトットちゃんの続編が発売されるとかなんとか。
なんとなくトットちゃんを読みだした息子だけど、今回も先取になって女子にトットちゃんの本を貸したり、トットちゃんって●●なんだぜ！とか俺知ってるアピールしてモテるのかも…（息子は意図せずこういうタイミングにうまいこと乗っかり、女子にチヤホヤされる時がいくどとあり、ちょっとびっくりする。)
トットちゃん、息子にすすめられて読み直したんだけど、私にはきつかったわー。黒柳徹子さんってADHDでしょ？私もその傾向あるでしょ？(心療内科先生に相談したら、そうだと思うけど、生活に支障があっても自分でなんとか工夫して生活できているからわざわざ検査して確定する必要もないから、ぼくは(検査)しないって言われているので確定ではないんだけど。)トットちゃんの行動や考えることに思い当たる節がたくさんあって、トットちゃんは受け入れてもらえる場所があって、こんなにも楽しく生活できたのに、私はどうだったんだろうな、みたいに思っちゃって苦しかったわ。ふと思い出したんだけど、ものすっごい昔にトットちゃん読んだには読んだけど、やっぱり自分に似ている子が、あまりにも違う生活してて(受け入れられてて)びっくりしちゃって、苦しくて最後まで読めなかったんだよな。
息子もADHD(こちらも検査すれば確定だろうけど、検査して確定させるかさせないかは保護者の判断次第、みたいに言われてる)だけど、トットちゃん読んでも苦しく思わず、面白いって言えるのはよかった。
